都心マンションの資産運用コンシェルジュ ジェイピーリターンズ株式会社 東京都知事(2)第81523号

マンション投資Q&A
Q19 マンションの寿命は?

日本にマンションができ始めてから約50年経ちますが、物理的に朽ち果てて寿命を迎えた事例がないため実際のところはわかりません。
理論的には、だいたい70~100年以上です。理由として現在の建築基準法では、鉄筋あるいは鉄骨部をおおうコンクリートの厚さは3cm以上と規定されています。コンクリートへの水の浸透が1cm=約30年なので、30年×3cmで90年となり、理論的には90年は保つことになります。
マンションの主な工法として、鉄筋コンクリート造(RC造)、鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)がありますが、いずれも堅牢な材料である鉄とコンクリートの組み合わせです。
もう一つの目安になるのが「法定耐用年数」です。これは、会計上の減価償却費を計算するために財務省令で定められたもので、資産の種類、構造、用途によって異なります。
鉄骨鉄筋コンクリート(SRC)造や鉄筋コンクリート(RC)造の建物の耐用年数は、
1998年以降に建てられたものは住宅で47年なります。
近年では、長期優良住宅普及の促進に関する法律が施行(平成21年6月4日施行)される等、良質な住宅を将来に残そうという動きもあり、一概に「耐用年数=マンション寿命」とは言えません。
また、素材の質が向上、建設技術も進んでいるため、物理的な寿命は現在のほうが伸びているといえます。

マンションにおいて、建物の保守点検をきちんと行い、必要な時期に適切な修繕を行うことでマンション寿命は延ばすことができます。
そのためにも、管理が行き届いているマンション、長期修繕計画がしっかりしているなどを見極めることが重要です。


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